スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

使徒、変態!

11月末に捕獲した使徒ですが...



こうなりました。

事前の予想通り蛾でした。
蛹は真っ黒だったのですが、成虫は羽の金色がきれい。
でもやはり自分では判断がつかないため
会社で蝶に詳しい先輩に相談。

「キクキンウワバ」でしょう、とのこと。
詳しくは知らないけど、生きても2週間くらいじゃないか、って。
名前を聞いてもピンと来ない(^^;

ネットで調べると、全国的に分布しているメジャーな蛾の様子。
花の蜜を吸う。えー。
こんな寒い時期に羽化したって食べ物ないじゃん。
どうしよう...。

さらにネットで調べると
千葉大学園芸学部の野村先生という先生が
キクキンウワバについて論文を何編か書いておられる。

で、失礼を承知で野村先生にメールを送ってみたところ
ありがたいことにご丁寧な返信をいただいた。

・キクキンウワバで間違いなし
・花の蜜の代わりに、砂糖水や蜂蜜の水溶液でもOK
・休眠性がなく、冬でも幼虫を採取することがある
・成虫は2週間くらい生きる
・寒ければ寿命が延びる。0℃くらいまでなら生きられる

とのこと。

このまま狭い容器の中で過ごさせるのもかわいそうだし
かといって松本で放すと寒すぎてすぐ死んでしまいそう。
色々思案した挙句、パンジーの花に放しました。

久しぶりに生き物を飼育(?)できてちょっと感動した。
幼虫は割りと何でも食べて
(そのお陰で害虫になりそうなんだって。
確かにレモンバームの葉っぱは完食された...)
休眠性がないので
飼育しやすく、教育にもいいんじゃなかろうか、と思った。

彼/彼女が運良く生き延びてくれることを。

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。