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自動車メーカとレース (その1)

12月5日、ホンダのF1撤退表明。

この時期になってのホンダの撤退表明で
現場イギリスのチームスタッフは大変なのではないでしょうか。
チームは名将ロス・ブラウン以下、
09年マシンを製作している最中だし
ドライバもシートが決定していました。
20チーム程しかない世界で、果たして来期はどうなるんでしょう。

12月15日、スズキのWRC休止表明。
12月16日、スバルのWRC撤退表明。

一方のWRCでは日本勢の不参加で、
来期のワークスはシトロエンとフォードのみ。
昔は、トヨタがいて、三菱がいて、日産がいて、マツダがいて
日本勢の群雄割拠状態だったのに...
フォードだってゴタゴタしてるし、どうなることやら。

F1/WRC、休止にせよ撤退にせよ、いくつか理由があるので
それぞれを自分なりに見ていって、
いちモータレーシングファンとしてその是非を考える事にします。

まず、経済的な理由。不況(円高)。
各社とも(派遣にせよ)従業員を切ったり、無駄を省いていく中で
レースに何十億、何百億と注ぎ込んでいられないのは、
もっともです。

また、F1はすでに広告塔としての役割を終えている、
との見方もできます。
いまだにヨーロッパでの開催が多いものの、
アジアでの開催が多くなってきているのは、
広告やファンの主体が移ってきている事の現われです。

技術的な側面から考えると、特にF1においてですが
F1に注がれる研究・技術の内容が、
市販車のそれと乖離し始めていること。
チタンやインコネルなんていう素材を使って
2万rpm回せるエンジン作っても
市販車にフィードバックできないでしょう。

逆に、車両制御技術などの制御・電子デバイスは
市販車のほうが数世代先を行っています。
これはレギュレーションに負うところが大きいのですが
技術革新と興行の狭間でバランスの取れた
レギュレーションを作るのは大変難しいものです。

最後に、環境問題。これにどのようにコミットしていくか。
この先数年スパンで見たときに、
ハイブリッドも無い、EVもない、燃料電池車も無い、では
自動車メーカとして終わっているとみられても仕方ないでしょう。
ここらは消費者心理、企業理念、経済的な理由などが
複雑に絡んでいそうです。

長くなったので、以下続く、と。

Comment

インコネル?
インコム + ファンネル = インコネル!!;

memset(&インコネル, 0, sizeof(インコネル));
memset(&チタン, 0, sizeof(チタン));

GetPopularityLevel(&インコネル, sizeof(インコネル));
if(インコネル.rev == 20000)
{
// 剥離度を計算
}


あ、合金の一種か。
なーるほど勉強になった。
  • 2008/12/20 00:24
  • さえら
  • URL
  • Edit
ジェットエンジンとか
高温になるとこに使われてるニッケル合金やね。
お高くとまってるヤツ。
  • 2008/12/20 23:58
  • たねち
  • URL
  • Edit
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