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GSA'08 に行ってきました - その4

>> その3より

最後は、カムランドの紹介です。
こちらは東北大学の施設で、カミオカンデを改造したものです。

水ではなく、液体シンチレータという油を使って
ニュートリノ由来のチェレンコフ光を捉える装置で
ニュートリノ振動(MSW効果)のパラメータ測定といった
成果をあげられています。

説明としては、スーパーカミオカンデの時より専門的で
個人的には楽しめましたが、これは予習の効果でしょうか。

(念のために書いておきますが
GSAは予習が必要なくらい難しいものではありません。
個人的に、興味があっただけです)


いずれにしても、説明内容が重複している所が多く
来年以降は、東大・東北大・神岡工業で、
説明内容のチェックをされた方がよいかと思います。
いきなり俗っぽい匂いがするなぁ、と思ったら
最後のご休憩所です。

ソーセージとか、カレーとかうどんなど
14℃という寒い坑内に長時間いた身にとって
本能に訴えかけるリーサルウェポンですw

GSAの特製Tシャツ売ってたけど
絶対、長Tにしたほうが売れると思うよ。

たまらず、

"シュートリノ"セットを購入。
あったまるわぁ。

今回は、貴重な面白い体験ができました。
スタッフのみなさん、どうもありがとうございました。



さいごに、GSA参加にあたって予習した文献をご紹介。
内容は専門的ではないので、読み物としてオススメです。

地底から宇宙をさぐる (岩波科学ライブラリー (23))
故戸塚洋二先生の本です。カミオカンデに至るまでと素粒子論について分かりやすく解説してあります。

ニュートリノ天体物理学入門 ― 知られざる宇宙の姿を透視する (ブルーバックス)
ノーベル物理学賞を受賞された小柴昌俊先生の本です。小柴先生の足跡と素粒子論について解説してあります。

Comment

ソウヤーの小説なら…
ここで、並行世界で量子コンピュータの実験をしていた科学者が、次元の抜け穴から落っこちて来るんですなぁ。
なんか起きなかった?
  • 2008/07/21 05:56
  • はめせん
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  • Edit
はじめまして
ブログにコメントありがとうございました

こんなイベントがあったのさえ知らず半信半疑で行ったのですが、普段は見ることのできないものばかりでしたので、大変面白かったですね
また参加したいと思っています
あーいいなー避暑避暑
スーパーカミオカンデってもう復旧してた?
その二人が割れたガラス管作りまくるのに何年かかかるっていう話やったと思うけど。
加速器にしても、カミオカンデにしても、素粒子の世界ってバカでかい装置で、
すごいシンプルなテストするところが素敵よなぁ。
  • 2008/07/22 06:44
  • さえら
  • URL
  • Edit
> はめせん さま
残念ながら、次元の穴は開かなかったです。
コペンハーゲン解釈の方が正しいのかもしれないですよwww

> koma さま
チケットが当選したのも、とても運が良かったですよね。
スタッフの皆さんには大変ですが、もっと多くの人が参加できるといいんですが...

> さえら さま
いや、掛値無しに寒いんだって。まじで避暑レベルだと思っとると、痛い目みる。
光電子増倍管作るの、めっちゃ大変だったろうなぁ...と感慨深く見入ってました。
施設作んのに、100億かかってるらしいで~。
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