スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

GSA'08 に行ってきました - その2

>> その1より

国道から脇道へ入り、バスがやっと曲がれる細い道を上がっていくと...

坑口登場!
正面に立つと冷気が体に吹きつけます。
確かに寒い。外気温と差引き15℃差はダテじゃない。

事前説明によると、このような鉱山に入るには
必ずヘルメット着用&懐中電灯を持つことが
法律で決められてるそうです。
では、小型のバスで坑道内へGO!!
まずは、いきなし本丸。
東京大学宇宙線研究所附属神岡宇宙素粒子研究施設
通称スーパーカミオカンデ、俗称SKの見学です。

入口で紙芝居形式で軽くニュートリノと施設の説明。
ちびっ子も参加してますから、これはありがたいでしょう。
そして、5万トンの超純水タンクへ------


と、残念ながら水槽の中を見せてはもらえず
水槽の直上で観測の目的や装置の紹介を
スライドで説明してもらえました。
チッ消化不良や(-_-#)

ただし、装置の壁面には

と貼ってありました。
おめでとうございます。

見学中も観測中だと説明してましたが
水槽で得られたデータは

立ち並ぶ計算機で処理されて分析されるそうです。

この水槽は三井造船が施工したようです。
なんで?って思ってましたが
この鉱山自体が、三井系の会社の持ち物だからなんですね。
納得。


こちらが、観測のためのキモの一つ
超純水を生成する機械。
水は鉱山中の湧水を使用して
この機械で濾過して使っているそうです。

もう一つのキモ、直径500mmの光電子増倍管は撮り忘れた。
このサイズの光電子増倍管は、世界で2人しか作れないそうです。
そりゃ製作に時間がかかるはずだわ。
光電子増倍管の方は、SKからほど近くにある
道の駅「スカイドーム」のほうが身近に見られます。

最後に。
事務所のドアには名だたる研究者のサインもありました。
道の駅「スカイドーム」にも同じようなドアがありますので
一見の価値有りです。
気になったものを紹介すると...

「宇宙線は天啓である」有馬郎人
「人は誰でも間違える」畑村洋太郎
「宇宙は創造の空間」毛利衛
「Please tell me how ν's get MASS」S.グラショウ
「陽子よ崩壊せよ」戸塚洋二


戸塚洋二先生は、つい先日、2008年7月10日に
直腸がんのため亡くなりました。
ご冥福をお祈りします。


その3へ >>

Comment

Comment Form
公開設定

Trackback


→ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。