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十一社目 神魂神社

八雲立つ風土記の丘公園から奥へ入っていった所に
神魂神社(かもすじんじゃ)があります。
意宇六社の一つです。

kamosu1.jpg
看板に「国宝」とあります。
本殿は室町時代のもので、最古の大社造りだそう。
この鳥居から石段を上っていくと、右手に石段が現れます。
右手の石段を上ったところに、社殿があります。

kamosu2.jpg
拝殿正面。
石段を上ると現れるので、威圧感を感じます。
しめ縄は、右頭の左巻きです。
祭神は伊邪那美命と伊邪那岐命ご夫妻。

出雲国造の祖、天穂日命(あめのほひのみこと)が天降った時に作ってから
杵築へ移るまで、子孫がずっとここで出雲国造として祭祀をおこなったそうです。
いまでも古式新嘗祭等(こしきにいなめさい)の折に、出雲国造が来られるようです。
kamosu3.jpg
本殿は宇豆柱(うずはしら)が張出した大社造りです。
腰の位置が高いのも、かっこいいです。
千木を見ると、伊邪那美命のほうが格上(?)で祀られていると思われます。
本殿内も、出雲大社と逆配置になっているそうです。

こちらの神社も、摂末社が沢山あって、それぞれ興味深いです。
貴布禰神社は、おそらく京都の貴船神社と同じ神様でしょう。そうであるなら、水神です。
本殿右手の摂社には、杵築社・伊勢社・熊野社、釜社があります。
それぞれ、祀られている神様は名前の通りです。
杵築社・伊勢社は大社造りなのに、熊野社だけが流造りなのはなぜ?
釜社は、新嘗祭で使われるのでしょうね。

街中にある割には、静かでいい所でした。さすが国宝。
次は、剣神社へ参ります。

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