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一社目 美保神社

最初は、実家から車で約30分
美保関の先端にある美保神社へ行きました。

miho1.jpg
朝早かったので、巫女さんが境内を掃除されていました。
ここは、事代主命(ことしろぬしのみこと)と
三穂津姫命(みほつひめのみこと)が祀られています。
事代主神は大国主命(おおくにぬしのみこと)のお子様。
恵比寿様と同一視されていて、全国にある恵比寿様を祀る神社の総本山です。
境内には鯛のハリボテ(多分お祭りで使うんでしょうね)があったりします。
また、鳴りものがお好きなので、太鼓や琴等も奉納されています。
近々、小椋佳さんが来られるそうです。

事代主命は、建御雷神(たけみかずちのかみ)が大国主命に対して国譲りを要求したとき
「事代主命に聞いてみんと、いけんわ。」と
その判断を任された神様です。
ちょうどその時は美保関に釣りに来ていたとか。
この辺りは確かにいい漁場ですからねぇ。

余談ですが、事代主命の弟は建御名方命(たけみなかたのかみ)で
こちらは国譲りに最後まで反対して、長野の諏訪まで逃げ
諏訪大社に鎮座しています。
miho2.jpg
社門の大しめ縄。
しめ縄は、蛇のシンボルと言われるように、頭と尻尾があります。
また、出雲国のしめ縄のほとんどが
日本各地の神社とは逆の左巻きなのは有名です。
美保神社のしめ縄は、向かって右が頭の右巻きでした。
右巻きなのは少し意外です。

美保の地名の由来は、『出雲国風土記』に
「天の下造らしし大神の命、
高志の国に坐す神、意支都久辰爲命のみ子、
俾都久辰爲命のみ子、奴奈宜比賣命にみ娶ひまして、
産みましし神、御穂須須美命、是の神坐す。
故に、美保といふ。」
とあります。
御穂須須美命=三穗津姫命のミホから来たようです。
ちなみに、三穗津姫命は大国主命の奥様です。

miho3.jpg
拝殿と本殿です。
ここが面白いのは、大社造りの本殿が並列につながって建っている事です。
美保造りというそうな。
向かって左側に事代主命が、右側に三穗津姫命が祀られています。
男神の社の千木が垂直になっていて、女神のは水平になっているので
一見しても分かります。

航海の神様でもあるので
親父殿に航海安全のお守りを買って、次に行きます。
次は佐太神社です。

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