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バレーとF1

秋も深まってきて、日に日に寒くなってますね。
テレビでも各種スポーツの放送がいっぱいやってます。

バレーを観てて思うんですが、「うるさい」
内容自体はとっても面白いですよ。
でも、応援がうるさ過ぎるし、途中途中に挿入される芸能人の応援シーンがうっとうしい。
おれはバレーのファンではないですが、そんなおれでもうるさいと思うんです。
芸能人のファンはいいでしょうけど、真のバレーファンはどう思ってるんでしょうね。

バレーに興味の無い人がバレーに興味を持つきっかけになるのにはいいでしょうけど、このような放送内容で真のバレーファンが生まれるか、はなはだ疑問です。
そんな風に考えていたら、いまのF1の地上波放送も一緒だなぁ、と思います。
あの放送内容では、本当にF1好きなファンが生まれるとは思えません。

おれがF1を全戦観だしたのは89年の鈴鹿GPからです。
その前の88年の鈴鹿GPをTVで観た時には、心底震えました。
当時のコメンタリー陣は、実況が古館伊知郎、大川和彦、三宅正治、解説が今宮純、森脇基恭、ピットに川井一仁さんらがいました。

古館さんの実況は好き嫌いが別れるところでしょうが、プロレス実況仕込みの表現の巧さは聞いてて面白かった。
大川さんも派手さは無いけど、冷静でプロらしかった。
三宅さんはセナが事故死した時のイモラでの実況が思い出されます。
今宮、森脇両氏の解説も的確で、専門的で、参考になった。
ピットには川井さんがいて、状況を逐次リポートしてくれた。
今から思うと、いまの放送内容程易しくなかったと思いますが
それがF1の技術的な側面を象徴していたと思うし、解説についていこうと思って、いろんな雑誌や本を漁りました。

いまはどうでしょう。
ピットリポートは無く、レース展開を的確に解説できるコメンタリーは右京さんくらい(?)
たいして詳しくもない芸能人が、がっかりするようなコメントしかしません。
(堂本光一君がきたモンツァは、よかった!)
時々来る森脇さんも、そんな人達に気を使ってか、こちらがニヤけてしまうようなコメントがありません。
テレビ東京のGTの放送やテレビ朝日のルマンの中継に比べたら、フジテレビの放送はとってもうまいと思いますが。

バブル景気全盛の頃、F1がすごく盛り上がった時期がありましたが、あの当時ファンになった人達が今どれだけF1観てるんでしょうか。
(当時、放送に出てミカハッキネン好きと言っていた森口博子は未だに観てるのか?)
興味を持つきっかけはちょっとした事でいいと思います。その後、いかにレースが面白く観れるかがポイントです。
今のF1放送は、例えば、分からなかった専門用語を調べようとか、その日のサーキットの天候、路面温度、それを受けてのチームのレース戦略(タイヤチョイス、給油量、ペース配分)などが与えれれず、次に発展しようがありません。

コアなファンは衛星ディジタルに移れ?
それはそれで放送局の戦略でしょうけど、それで離れるファン層がいるのは計算済みなんでしょうか。だとしたら、とっても残念な企業戦略です。

テレビ局も儲けないといけませんから、承知しなきゃいけない側面もあるのは分かりますが
文化を育てようとかいう考えは無いんでしょうかね。
と思い始めて、論点がずれそうなんでここいらで。

Comment

テレビ局が文化を育てる?スポーツ中継だけでなく他の番組を見ていれば”皆無”なのは目に見えてますよね。
あ、阿呆な文化は育っているかも(爆)
そんなわけで日本人にロードレースの楽しみが伝わるのに最低でも数百年はかかると感じております。
東京女子マラソンみて思いました。ペースメーカーって存在が認められてきたのだから、チームプレーすればもっと面白いレース展開になるんだろう、と。
ま、一匹狼根性物語大好きな日本人には理解されないのかな?
と、話が大逸れしてしまいました、失礼。
  • 2006/11/20 18:02
  • むらさわ
  • URL
  • Edit
確かに、テレビに文化を育てる事を願うのは筋違いですね。
フジテレビがF1を放送し始めて20年近くなりますが、未だに"文化"としての理解はされてない感じです。他のモーターレーシングなら尚更。
文化が違うからしょうがないのはあるけれど、理解が無いのは良くないですよね。
ロードレースもまだまだこれからですよね。
フジテレビもツールドフランスの放送、やめちゃったし。やっぱりだめだなぁ、テレビ局は。
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