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F1のタイヤ、ワンメイク化

最近F1を観ていなかったので、この記事にびっくりしました。

FIAはタイヤサプライヤを
入札によって1メーカに限定することで
チームの金銭負担を軽減する事を目的としているようです。

結果、ブリヂストンは2008年~2010年まで
唯一タイヤの供給を行うことが決定しました。

ミシュランはこの件に否定的で
「タイヤ供給の独占権をもたらすようなF1のレギュレーション変更は、まったく
本質に反している。F1はモータースポーツの進歩の手段として、最新テクノロ
ジーを競争させる場所であるべきだ」

とのコメントを出しています。

すでにミシュランは今シーズン限りで撤退するようで
来期からブリヂストンのワンメイクになると思われます。
決められたレギュレーションを満たすように
持てるアイデアと技術と人とお金を注ぎ込んでやるのが
F1であります。
F1はIRLFポンなどと違って
チームが独自にシャシーを製作する決まりになっているのもあって
1チームが1年間にかける費用は数百億円とも言われています。

勝つために技術を買い、時間を買い
人を買う(アブナイ表現だ...)と
これだけの資金が必要だし、これは年々上昇しています。

お金はスポンサー様が出してくれるわけですが
昔からモーターレーシング界とタバコ広告とは
とても密接な関係にあったわけですが
近年タバコの広告規制が厳しくなったこともあり
各チームとも新たな業界のスポンサー探しに力を入れています。

マシンの開発にかかるお金はもっと必要だけど
スポンサーからの資金調達は減る。
それはTV中継で映る回数が少ない下位チームほど切実です。

そんな背景あってのタイヤのワンメイク化。
気になるのは、ミシュランが指摘した
投入される技術の進歩が鈍化するのではないか、ということ。

技術進歩の鈍化は端から観ていて実感できる人は少ないでしょう。
ただ、以前あったような予選用Qタイヤといった面白いアプローチや
タイヤの違いによるレース展開の妙などは期待出来ません。
もちろん、ブリヂストンが手を抜くとは思いませんが。

技術と資金の関係は難しいものがありますが
やはり両方そろえてこそのF1だし
それが故にみんなの憧れであり、目指すものであるならば
レギュレーションで門戸を閉じるのは、正しい方向とは思えません。
来るものは拒まず、去る者は追わず
であって欲しいものです。

Comment

追記です
ECUもワンメイク化して
それはマイクロソフトが作るんだって。
どーゆーことよ、それは?
マニエッティ・マレリとかインテルとかAMDとかIBMとかデンソーとかDEC(古っ)なら分かるけどさ
何の脈絡も無く、いきなりMS!?
だいじょうぶだろーなー、おい。
ステアリングに Ctrl + Alt + Del キーつけないと(w
実際のところ、MSのプログラマの資質に付いては、あまり疑っていない。
むしろ、うちの会社のほうがよほどダメだと思う。
MSの悪いところは、つまるところ、監理の仕方だ。設計も悪いが。
個々人のスキルは存外高いと思う。(某昔の知り合いの米MSのプログラマ
のスキルは高かったよ)
  • 2006/07/08 21:18
  • いぎ
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