スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

インシデントのその後

約1年前に新千歳空港で起きたインシデントについて
運輸安全委員会が報告書をまとめたようです。

このニュースによりますと、主たる原因は
管制官が「take-off」という言葉を発したがために
JL502便の機長が勘違いしたというもの。

以前にも書きましたが、やはり空自が管制を行っているために
通常はあまり使わない表現を使ってしまった
ということでしょう。

このインシデントに先立って、
take-offを発する順番の入替えがありました。
離陸許可のとき、従来は
「(風の状況など)..., cleard take-off runway 34R」
などと言っていたのを
「..., runway 34R, cleard take-off」
と、take-offを最後に持ってくるようにしています。
これも聞き違いを無くすためと思います。

また、以前は機体側から
「ready for take-off(離陸準備ができました)」
などと使っていたのを、止めるようにした
という経緯もあります。
つまり、take-offは
管制官」が「離陸許可をするときのみ」使用できるわけです。
この意味で、不用意にtake-offを使った管制官の責任は重いです。

リンク先のニュースではありませんでしたが
JL502の機長が「roger」としか返答しなかったこと
大きな問題であると、再度記しておきます。
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。